アマゾン川流域、主に雨の多い森林地帯に分布する広葉樹。 乳白色の植物で、高さは30〜50mにもなり、丸みのある開いた樹冠を持つ。 葉の裏が淡黄色なので、森林でも簡単に見分ける事が出来る。根を支える樹幹は直径1〜3mで、深い割れ目が生じる。 比重は1.1で、イペ及びウリンよりも重い。 木材は外構では、枕木・棒・杭・フェンス柱・橋桁などに使われる。 内構では、角材・梁・桁・板の間やフローリングブロックなどに使われる。 国内では7〜8年前よりデッキ材として使用されている。
原産国:中南米 学名:Manilkara spp. 比重:1.03~1.09 ヤンカ硬度:3190 耐久性:15年以上 耐腐食性:大 耐虫性:大
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